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命を守る塗料

抗菌・抗ウィルス塗料

命を守る塗料 命を守る塗料 命を守る塗料

今、塗料は、従来の「美観と保護」というを超えて、命をも守る機能を持つ塗料が着目されています。

例えば、日進産業の「塗る断熱材のガイナ」

地球温暖化により、屋内でも熱中症になりやすい都心において、ヒートアイランド現象を緩和するだけでなく、屋内温度の上昇を抑制することができ、熱中症のリスクを軽減。

例えば、関西ペイントの防蚊塗料「アンチモスキート

蚊の生態をを研究し、壁に塗ることで部屋全体が蚊よけの効果を発揮し、蚊に由来するマラリアやデング熱、ジカ熱などの伝染病のリスクを軽減することができます。東南アジアの小学校で子供たちの命を守っています。

そして、日本ペイントの「パーフェクトインテリアエアクリーン

除菌などと異なり、可視光応答形光触媒により弱い室内の照明でも反応し、菌やウイルスの繁殖を99.9%抑制、継続的な抗菌・抗ウィルス機能を発揮するだけでなく、消臭、防カビ機能も発揮し、清潔な室内区間を保つことができます。

これからの塗料は、美観やと保護だけでなく、尊い命を守る大切な役割を果たしています。

これらの塗料の機能とともに、塗装業は、医療や教育関連業界と連携することで、命をも守る使命へと誇り高い仕事になるに違いありません。

「大切なことは目に見えないんだよ」(サン・デグジュベリ星の王子様より)

大切なことは、そして、問われるのは、学歴やいかなる職業かどうか、ましてや企業規模ではなく、「どのようにしたら自身の携わる仕事が人々の幸せに寄与することができるか」、それをいつまでも追求する心と行動といえるでしょう。

[ガイナニュース] [塗料]

ガイナ省エネ大賞受賞

石子達次郎社長

ガイナ省エネ大賞受賞

2013年夏 石子社長 島根にて

2013ガイナ道場にて

2013ガイナ道場にて

今日は大変嬉しいことがありました。

現場において電話が鳴り、電話を見ると「石子達次郎」との表示が出ていましたので、

慌てて電話を出ましたら、「ガイナが省エネ大賞を受賞しましたよ」との嬉しそうなお声を頂きました。

日本の塗料業界と言えば、日本ペイントや関西ペイント、そして、その他大手の塗料メーカーが群雄割拠ひしめく中、会社規模でだけで言うならば日進産業様は板橋区の中小企業かもしれません。

しかし、多くの方が感動した「下町ロケット」や「陸王」の物語のように、製品であるガイナにかける真心と、大手メーカーが多大な開発費をかけて開発した製品にも勝るとも劣らないガイナの断熱機能と、そして仲間に夢を与えてくれる大きさで言うならば、どこにも負けない塗料メーカー随一の大企業です。

そんな日進産業様は、塗魂ペインターズの塗装できる社会貢献活動にいち早く賛同して頂き、日本国内のみならず、ハワイへ、ベトナムへ、そしてリトアニアへ、共に歩んで下さっている大切な大切なパートナーであり、石子社長は心から尊敬する大先輩です。

日進産業様、そして、石子社長、省エネ大賞受賞、誠におめでとうございます。

 

省エネルギーセンターで紹介されたガイナの概要は下記の通りです。

本製品は、中空のセラミックを混入した塗材である。密度の高い複数の金属をセラミック成分に加えて発泡させることにより、中空でφ50μm以下の微細なセラミックビーズを生成する。

塗装によりセラミックビーズが基材表面に積層され、熱浸透率が低く、放射率が高い不燃性塗膜を形成することができる。塗面の反射率は近赤外線領域で高く、遠赤外線領域では低くし、屋外塗装時の日射反射による夏季省エネ(遮熱)だけでなく、室内塗装時には、遠赤外線効果による体感温度への影響も期待できる製品となっている。

一般の水性塗料と同様の取り扱いが可能であり、内外装をそれぞれ同塗材、一般塗料で仕上げた住宅で冷暖房を稼動する実験の結果、消費電力削減効果は夏季で23.4%、冬季で21.6%を達成。

また、屋根面への同塗材塗布前後で消費電力量約20%/年の削減を実証している。

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従藍而青

本年もよろしくお願い申し上げます。

2015年は先代であり、安田塗装の創業者である、父の故郷、福島より出発させて頂きました。

「従藍而青」(じゅうらんにしょう)

青は藍より出でて、しかも藍より青し

藍染の青色は藍という植物で染めるのですが、何度も染め重ねるうちに、もとの藍の色よりも青く染め上がる と言う意味です。

愛する父の後継として、

父の心を我が心とし

目先の利害にけして囚われることなく

塗装を通し社会にいかなる価値を提供できるかを自身の心に常に問い

関わる人々の幸せを心から願えることのできる人間に成長し

社会にとってなくてはならない会社をつくってまいります。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社安田塗装 代表取締役 安田啓一

[お知らせ] [ガイナニュース]

GAINA【ガイナ】

この夏一番のお薦め塗料です。

GAINA【ガイナ】

この度、塗り断熱材GAINA【ガイナ】の提携施工店に加盟させて頂くこととなり、有難いことに製造元の日進産業様より、提携施工店の認定書及び石子社長直筆のメッセージを頂きました。

インターネット上では賛否両論様々な情報が行き交っておりますが、何度も実験を拝見させて頂き、同業他社のご意見を伺い、お施主様のご感想をうかがうことで、遮熱、断熱、消臭、防音など一つ一つに秀でた機能があり、内外装共に使用できる従来の塗料の概念を超えた画期的な塗料であることに確信いたしました。

間違いなく、この夏一番言お薦めできる塗料です。

【断熱保温】

室内空気温度がいくら高くなっても、壁・天井の温度が低ければ、熱は壁・天井から逃げます。ガイナを施工すると、周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えます。

【断熱・遮熱】

ガイナの球体セラミックによって、太陽光に含まれる赤外線を反射します。また、ガイナ表面温度が周辺の温度に適応し、熱の移動を最小限に抑えます。

【消臭

ガイナは帯電性0.0の性質を持っており、汚濁物質が付着しにくく、さらにイオン化した水分が、浮遊している汚濁物質と結合をし、汚濁物質を浮遊しにくくなります。

【遮音・防音】

ガイナと膜面は、大量のセラミックで隙間なく覆われているため、効率よく音を反射するだけでなく、制振効果によって音を軽減します。

【防露・耐久・安全・不燃】

ガイナは様々な効果を発揮します。結露の発生を抑える「防露」や建物を長寿命化する「耐久」のほか、「安全」や「不燃」について紹介します。

尚、あえて短所を申し上げれば、シリコン樹脂塗料などの一般的な塗料と比較し、高価なことと、濃色がないこととなりますが、価格的側面と濃色にこだわらなければ、圧倒的なコストパフォーマンスの高い塗料と言えます。

 ガイナ製造元である日進産業様のホームページは下記をご参照ください。

GAINA(ガイナ)オフィシャルホームページ

[ガイナニュース] [つれづれ]

塗る断熱材 ガイナ

優れた製品の陰にはそこに人生をかけた開発者が存在します。

塗る断熱材 ガイナ

先月、川又塗装さんと拝見

日進産業石子社長

日進産業石子社長

塗る断熱材 ガイナ
塗る断熱材 ガイナ
塗る断熱材 ガイナ

先月、TBSの「夢の扉+」で放送された『塗る断熱材ガイナ』を本日再度拝見させて頂きました。

素晴らしい製品には、そこに人生をかけた素晴らしい開発者がいます。

「私の子供たちももちろん私の子ですが、ガイナも私の子供のようなものです。」との言葉が耳朶に残ります。

下記に内容を少しご紹介させて頂きます。

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色と熱の関係を調べてみると、白という色が熱を反射をしているのではなく、白色の基となる物質が熱を反射していることを発見する…

この探究心こそが石子社長の最大の武器でした。

もっと良い物質を使えば塗料のような薄い断熱材ができるかもしれない…

夢だった石子社長の「ものづくり」が始まる。

通常、太陽は屋根や壁に溜まり室内を暑くする。

太陽の熱を溜めずに跳ね返す物質はないだろうか…

試行錯誤の末、たどり着いたのは…『セラミック』

一般的にセラミックとは硬い焼き物のこと。

熱を溜めずに放射する特性が利用され、焼き肉屋さんのコンロの網の下に使われ、肉を中まで焼く遠赤外線を放出する材料として使用されていたり、電気ヒーターに使用されることで、そこから熱を放出し体を温める材料としても使用されています。

「この硬いセラミックを滑らかな液体することが出来れば、高性能の断熱材が出来るはずだ。」

石子社長は日々研究を重ねます。

しかし、なかなか塗料のような滑らかなものにならない。

失敗に継ぐ失敗。

その製品間には実に…14年もの歳月を要することとなります。

開発から4年後、ようやく塗る断熱材が完成した。

ローラーはもちろん、スプレーで吹き付けることも出来る。

塗る断熱材は、乾燥すると浮き上がったセラミックが表面に膜を造り、熱気や冷機を跳ね返し、わずか1mmで効果を発揮する。

常識を覆す暑さ1mmの断熱材。

「…きっとみんな驚くに違いない。」石子社長は自信満々で売り込んだ。

ところが…

まるでペテン師扱い、気づくと10年1缶も売れていなかった。

ワラをもすがる気持ちで訪ねたのが大物建築家

「この人に使ってもらえば一気に世間に広がるだろう。」

説明をさいぎられ「断熱材はぶ厚いから効果があるんだ。何を言ってる、この素人が!」

灰皿を投げつけられ、スーツがたばこの灰だらけになる。

「…もうやめようか」

ところが、あきらめかけていたそのとき、一本の電話が入った

昔営業に回ったことのある建築家からだった。

実際に使ってみると通常の断熱材以上の効果があると評判を呼んだ。

ペテン師扱いされ灰皿まで投げつけられた石子社長の発明が10年の歳月を費やし世間にようやく認められます。

そして、ついにはあのジャクサをうならせることとなります。

ロケットが大気圏に突入する際の高熱に耐える高性能の断熱材を開発していたジャクサは、その技術を転用し研究してくれる民間企業を捜し求めていました。

名だたる大企業を押しのけ従業員25人の石子社長の会社が選ばれる。

そして、遂に国を動かすことになる…

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節電の夏、石子社長が子供と呼ぶ塗る断熱材ガイナが日本を涼しく包んでくれる。

そんなお手伝いを私たち安田塗装でもお手伝いさせて頂ければ幸いです。

最後に、DVDを送ってくださいました日進産業 滝川様に心より御礼申し上げます。